2015年12月4日金曜日

南太平洋のソロモン諸島から

 LEAF(こども環境活動支援協会)が進める「JICA 草の根技術協力事業』の対象地であるソロモン諸島ホニアラ市から市長をはじめ3名の方が12/2(水)に来館されました。
 ホニアラ市では現在ゴミ減量にむけた取組を進めていますが、今後、自然教育、環境教育にも力を入れていきたいとのことでした。ホニアラ市も甲山自然学習館のような施設ができればいいなとのご感想でした。
甲山周辺の動植物展示について説明
もちろん通訳は英語が堪能なLEAFの岸本氏

エコハウスの暖房システムについて

市内にある生物多様性関連施設について

ソロモン諸島の首都ホニアラ市の
アルフレンス・イノガ・ファタイ市長 
ソロモン諸島環境局 ネルソン・マネブラ氏
教育省カリキュラムオフィス国家健康促進校コーディネーター
フィオナ・ギラサラ・カトヴァイ氏

以前、南太平洋の国でプラスティック製品の輸入品が急増し生活スタイルが変化した事などでゴミ問題に取り組んでいるとテレビで見たことがありました。この度、少しかかわれた事は嬉しいです。また、ソロモン諸島の首都ホニアラ市がガダルカナル島にあることを知り日本との繋がりを感じました。