国際ソロプチミスト西宮さまより本を寄贈していただきました!
ありがとうございます!
子どもから大人まで楽しめる本ばかりです。
ぜひお手にとってご覧くださいませ。
湿原で咲いているウメバチソウ。
リンドウも咲いています。
紅葉したウルシ科の葉。
羽状複葉といって、鳥の羽のように小さな葉が集まっている葉の形です。
たくさんの葉が集まっているように見えますが、これで一枚の葉なんですよ。
背の高い草の間から見つけたのはカマキリの卵鞘。3センチくらいです。
裏を見てみますと、葉を巻き込んで卵塊を産み付けた様子がよくわかります。
風が吹いても落ちないように、何本もの茎を巻き込んでいますね。
このまま寒い冬を過ごし、春になったら小さいカマキリがたくさん出てきます。
楽しみですね。
ツタの葉の色があざやかです。
ハゼ類や桜も紅葉が進んでいますね。
ベニバラボロギク
うつむきがちに咲きます。
湿原観察園のリンドウはまだ咲いています。
トホシテントウ
10個の紋があり、テントウムシの仲間では珍しく草食性です。
毎年秋、同じ木にミノウスバが卵を産みます。
その様子がこちらです。卵で越冬します。
春になると一斉に卵からかえり、マサキの葉がきれいに食べられます。
朝は冷え込むようになりましたね。
季節が進んでいると感じます。
きれいな柿の実が落ちていました。
コウヤボウキの花
レースのように繊細な花です。
ヤブムラサキの実
ヤマノイモ
ムカゴができています。
サルトリイバラの実はリースの飾りとしても人気です。
ノブドウの実はグラデーションがきれいです。
先週末、リース作りのイベントがありました。
参加された方の作品です。素敵なリースですね💕
今日出会った虫たち。立派なカマキリ。
ヒメヤママユ。模様が特徴的ですね。