社家郷山の長谷原にて
小さな春をみつけました。
コナラの芽生え |
秋に落ちたコナラなどの実は、動物たちの冬の食糧になります。寒い冬を過ごし、暖かい日差しに目覚めました。
地面の上で子葉が殻から出ると、子葉は真っ赤になって根を地中に伸ばします。森に光が差し込むと新しい生命が生まれます。森林整備にかかわっていただいたたくさんの方々やハイカーの皆様に見ていただきたい春の豊かな森の様子です。
あちらこちらに |