3月になりましたね。甲山を歩いていても、駆け抜ける風がどこか春めいて、木々を照らす光もまぶしく感じます。
ところで、3月は旧暦で弥生といいますが、その名の由来をご存知ですか?
諸説ありますが、弥生(いやおい)が変化したものとも言われます。
弥(いや)…いよいよ、ますます
生(おい)…草木などが生い茂る
それぞれの意味をつなげて、草木がいよいよ芽吹く月、弥生と呼ばれることになったという説があります。
オオバヤシャブシ うぐいす色の芽がきれい |