スイカズラが開花していました。
名前の由来は、こどもたちが花の奥にある蜜を
よく吸ったことからついたそうです。。
香りは、昼より夜の方が芳香がつよく、これは花粉を媒介する夜行性の蛾を呼ぶためと考えられている。(樹に咲く花 山と渓谷社より)
スイカズラ(スイカズラ科) |
スイカズラ 花ははじめ白色、しだいに黄色に変わる。 |
今、目立つ白い花はカナメモチ。
生垣などによく植えられているレッド・ロビンはカナメモチトオオカナメモチの雑種。
名前の由来は、モチノキににていて、材が扇の要に使われたことからという説がある。(樹に咲く花 山と渓谷社より)
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カナメモチ(バラ科) |
カナメモチ |
カナメモチ |
名前の由来は、材が丈夫で折れにくく、鎌の柄などにもちいられたため。
材の用途は鎌や洋傘の柄、牛の鼻輪など。(樹に咲く花 山と渓谷社より)
カマツカ(バラ科) |
トキソウ(ラン科) 和名は朱鷺草。 名前の由来は、朱鷺が翼を広げた際、 翼下面に薄いピンク色が見える。 これを朱鷺色といっている。 トキソウの花の色が朱鷺色に似ているため。 |