新学期スタートです。
夏の思い出や、出来事をステップに頑張りましょう。
さて、9月1日は防災の日です。
二百十日といって一番、台風の起こりやすい季節です。
阪神淡路大震災、東日本大震災、を経て
もうやって来ない、ではありません。
いつ何時でも、自分の身に起こると考えていたほうが
良さそうです。
今年の夏は集中豪雨が多かったですね。
土石流や水害、日本あちこちに爪痕を残し、
まだまだ復旧できていない場所も多くあります。
近頃はゲリラ豪雨で短時間一か所に雨が集中して、
想定外の被害となっています。
自然災害について考える時、その地名を改めて
考えてみましょう。
先人が後世に残したかった事柄が音に込められていて、
その地形や地質、地層、過去の自然災害を知る
手だてとなります。
土地の特性や成り立ちを知ることが、大切です。
そのことを知ることで、災害に対する心得ともなるでしょう。
みなさんの周辺は、いかがでしょうか。
『備えあれば、憂いなし』
湿原には秋の草花が咲いています。
オミナエシ |
サワシロギク |
ワレモコウ |