西 宮市立 甲山 自 然 環 境 センター 甲山自然学習館
甲山自然学習館 西宮市甲山町67 (西宮市立甲山自然環境センター内) 0798-72-0037
2013年4月18日木曜日
社家郷山の昆虫(ハチの擬態)
甲山や社家郷山では、暖かくなってきて、昆虫が多く見られるようになってきました。
サシガメとワラビ
特にクマバチやミツバチなどハチたちが活発に飛んでいるのが観察できました。
キアシナガバチ
右の写真はキアシナガバチです。こちらはのんびり苔の上で休んでいました。
さてみなさん、これからご紹介するスズメバチそっくりのハチがなんだかおわかりになるでしょうか?
この蜂は、スズメバチではなくて
、
「
ナシアシブトハバチ」(梨につく、足が太い、葉っぱを
食べる蜂、の意)
という種類なんだそうです。後ろ足の太ももの部分が太いことがのが特徴です。
スズメバチそっくりに擬態
しています。
このハチの同定には、九州大学大学院の上野高敏先生がご助言くださいました。本当にありがとうございました。
ナシアシブトハバチについては先生から教えていただいた内容になります。
ナシアシブトハバチの幼虫はナシやサクラなどの葉を食べます。蜂の仲間は多様なのですが、原始的なグループは、
草食性で植物の葉を食べて育ちます(一般にハバチ類)。他に木を食べるキバチの仲間も
原始的な蜂です。
ナシアシブトハバチは日本に広く分布しますが、個体数的にさほど多いものではないそうです。社家郷山にはいたんですね!
幼虫も大きくて、しかもレモン色やオレンジ色をしています。いかにも不味そうな感じの
イモムシですよ。
顔もスズメバチそっくりです
フトモモが太くて腰がくびれていません
2013年4月16日火曜日
学習館ちかくで
学習館の北側に、今年もシャガがきれいに
花を咲かせています。
もともとは中国から渡来してきた種なので
山奥にはなく、農家の裏山や人里近い沢などでみかけます。
短命な花ですが、つぎつぎと咲かせるのでたのしみです。
きれいな淡い紫色の花は
朝開いて夕方にはしぼんでしまいます。
果実はできず
根茎をのばしてふえます。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)