小さい秋
朝晩の涼しい風、夜ごとの虫の音、風に揺れるススキ・・・
秋らしさが少しずつ増えていますね。
イヌタデの色が鮮やかです。よく見ると一つ一つの小さな花の集まりですね。
花開いているものもあります。
湿原観察園で咲いていたのはワレモコウ。
キセルアザミもまだ少し咲いています。
ホタルガを見かけました。昼に見られるきれいな蛾ですが、
成虫の寿命は一週間ほどなのだそうです。
学習館横の栗の木から実が落ち始めています。
中を開けてみるとイガの厚さにびっくり!
大切に中身を守っているように見えますね。