『甲山自然の家』の周りの木で、冬芽を観察してみました。
赤っぽい色のサクラ |
『芽と刺』が『顔と手』みたいなサンショウ |
コバノミツバツツジ |
緑色のヤシャブシ |
ヤシャブシ 丸い方は花芽です |
遠目で見ると同じように感じますが、近くで見るとそれぞれ違うのがわかります。
サクラのように「魚のうろこのように皮で被われている冬芽」を「鱗芽(りんが)」、
サンショウやヤシャブシのように「被われていない冬芽」を「裸芽(らが)」といいます。
今しか見られない冬芽、皆さんも近くの木で観察してみてくださいね!