これは湿原にたまった落ち葉をとりのぞき地表に太陽の光をあてることにより眠っている種子の発芽を促すと
同時に「腐葉土」による「富栄養化」を防ごうとする活動です。
2日間にわたり延べ60名のksc(甲山自然環境サポート倶楽部)のかたが作業にあたりました。
kscとは?
センターでは「森林・湿原サポーター養成講座」という講座を実施しています。
今回までに8期にわたり実施してきました。
8期(24年度)講座の内容です 25年度も5月開講を予定しています |
この講座を修了されたかたがkscとして森林・湿原の環境保全などの
活動をしています。