2026年2月19日木曜日

虫たち動き始めています。



お天気のいい日は暖かいですね。春が近づいてきました。






今日出会ったのはムラサキシジミです!美しいブルーですね。


成虫で越冬するので、暖かい日には姿が見られるようです。







こちらのイモムシはカミキリムシの幼虫です。立派ですね。






薪割りの際、朽ち木の中で見つけたタマムシの成虫です。


今の寒い時期、タマムシは幼虫で過ごします。


去年の初夏、朽ち木の中で成虫になったタマムシが


外に出る直前に動けなくなってしまったようです。残念です。


これから気温が上がっていろいろな生き物に出会えるようになってきますね。


春が待ち遠しいです🌸



2026年2月12日木曜日

きょう出会った虫たち

 





きょうの学習館。こちらの白いものは何でしょうか?







答えはアカハライモリの脱皮殻です。脱いだあと、ひと休みしています。







こちらはサワガニ。今日は食欲旺盛です。







外に出てみました。寒い中、虫を見つけましたよ!とても小さいイモムシ🐛


頑張って隣の葉に移ろうとしています。ちょっと遠いかな。







朽ち木の根を掘ってみました。出てきたのはクワガタの幼虫。







こちらは成虫越冬のクワガタです!


こんなふうに土の中でじっとしているんですね。


越冬中の虫たちは、土の中や常緑樹の葉などに隠れて過ごしているようです。


みんなに会えるのが待ち遠しいですね。




2026年2月5日木曜日

立春を迎えました。

 


暦では春。でも暖かくなるのはまだまだこれからですね。






アセビの花のつぼみが少し膨らんでいます。


2月下旬から4月上旬にかけて咲く花です。


小さなベル状の白い花が一気に咲くと見事です。








学習館に新しい仲間が入りました。手前のマヤサンオサムシです。


オサムシは成虫越冬をします。自然の中では土の中や石の下でじっとしています。


こちらの2匹も枯れ葉の下に隠れてあまり動きません。







こちらはカブトムシの幼虫です。朽ち木の根の部分を掘ると出てきました。


直径6㎝くらいの円を超えるほど立派です。


カブトムシは幼虫で越冬しますが、安全な場所に卵を産み付ける


お母さんカブトも大変ですね。すくすく育っています。


立派な成虫の姿をまた見せてね。



2026年1月29日木曜日

きょうの学習館



毎日寒いですね。お昼の陽気がありがたいです。


学習館の虫たちは冬はじっとしていますが、お天気のいい日はよく動いています。







きょうはノコギリクワガタも枯れ葉の下から顔を出しています。







こちらはクワガタの幼虫。大きくなってきました。







先日、薪割後の木材から出てきたタマムシの幼虫を


木くずボトルに入れて様子を見ていました。







木くずをボトルの中に隙間なくつめています。幼虫は2匹入っています。


無事に育ってくれたらいいなとお世話をしていました。







今日見てみますと、幼虫の姿が見えました!よかった!


左の黒い部分が頭部です。木くずを食べてくれているようです。


成虫を見られるのは初夏。まだまだ先ですが楽しみです。







 毎日寒いと春が待ち遠しいですね。気が早いですが野花のつぼみはないか探してみました。


こちらはホトケノザです。ほんの少しだけつぼみの紫色が見えています。


そろそろ冬から春への変化が見えてきますね。それも楽しみです。

2026年1月22日木曜日

大寒

 


しばらく寒い日が続きますね。二十四節気では大寒。


もっとも寒さが厳しくなる頃であり、冬の最後の節気とも言われます。







今朝のパノラマビューからの眺めです。空気が澄んでいて気持ちいいです。







来館者さまに見せて頂いた虫たちのご紹介。


オオフタモンウバタマコメツキ。


コメツキという不思議な名前ですが、体をひっくり返すと胸と翅の部分を曲げて、


勢いよく飛び跳ねる姿が米をついているように見えたことが由来だそうです。







こちらは、ヤコンオサムシ。







こちらはオオオサムシ。オサムシのほとんどが飛べないのだそうです。


ミミズや他の昆虫を食べるので、アゴが発達していますね。







こちらは「甲山自然学習館へようこそ」のポスターです。


西宮市のEWC環境パネル展で展示してもらうことになりました。


EWC環境パネル展は 2/12(木)から2/22(日)(2/16月は休館)


西宮市立市民ギャラリー 2・3階展示室で開催されます。

(入場無料 午前10時から午後5時 最終日は午後3時まで)


環境、平和、福祉、防災、SDGsなどをテーマとした作品をご覧いただけます。


ぜひお越しくださいませ。



2026年1月15日木曜日

冬・虫たちの過ごし方



冬の間はなかなか虫たちにも会えず、どこにいるのか気になるときがあります。


寒さをしのげる場所にいるのかな。朽ち木の皮をめくってみました。







あ、いました!でも、じっとしていますね。春に向けてゆっくり休んでるのかな。









こちらは、タマムシの幼虫ですね。周りの木をかなり食べていますね。


めくった皮は戻しておきます。初夏に会いましょう。








こちらもタマムシの幼虫です。薪割りをした後の木から出てきてしまったようです。


木くずで新しいお家を作って保護してみました。すくすく育ってね。








この黒いかたまりは何でしょうか?よく見ると甲虫の翅が見えます。


たくさんの虫が集まって団子状になっていますね。


小動物のフンのようです。こんなに硬そうな虫を食べるんですね。







来館者さまに見せて頂きました。セミの幼虫です。


すでに頭も前脚もセミの形ですね。


土の中で3~5年、長くて7年、幼虫として過ごすそうです。


土から出てきて、成虫として過ごすのはわずか1週間。


そう考えると、あの灼熱の中のセミの鳴き声は、


セミとしての魂の歌声のようにも感じられますね☺



2026年1月8日木曜日

今年もよろしくお願いします。

 





明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


皆様にとって素敵な一年でありますように✨








学習館メンバーの人気者、ハンミョウ。


今日もとても美しいです。いつも忙しそうに動き回っています。








こちらは最近の新入り、ケラです。前脚がとても特徴的ですね。


土の中に巣穴を掘って生活します。モグラの前脚とよく似ているそうですよ。


しかも、泳ぐことも飛ぶことも鳴くこともできる何ともハイスペックな虫なのです!


一方、多芸でありながらどれも一流ではない「けら芸」という言葉の語源に


なっているという話もあります。実物を見てみるとなかなか動きが機敏で


かっこいいですよ。ぜひ会いに来てくださいね。