2020年7月6日月曜日

施設利用のお知らせ




施設利用のお知らせ
(7月6日更新)

 

甲山自然環境センターは、新型コロナウイルスの
感染拡大防止のため休館しておりましたが、

令和2年6月15日(月曜日)より
「キャンプ場日帰り利用」に限り、
市内在住で同居のご家族を対象に利用を再開します。

〇対象施設:甲山キャンプ場、社家郷山キャンプ場

〇受付対象となる施設利用日について
令和2年7月1日(水曜日)より、受付対象とする利用日を
「12月28日(月曜日)までの日程」に変更します。
なお、この期間の9月1日(火曜日)から11月30日(月曜日)までの間
については、原則として月曜日から金曜日までを除く、
土曜日・日曜日・祝日のみを対象に利用受付します。


〇利用可能な方:西宮市内在住で同居のご家族
(1家族につき概ね6名まで) 

〇通常時との相違点について
食器類の貸し出し及び常設テントの貸し出しを中止します。

      〇すでに施設の利用申請を受付済みの方について
既に施設の利用申請を受付済の団体または市外在住の方に
ついては、利用日が近い方から順次、施設から個別に連絡します。


詳細につきましては、下記の案内ページをご覧ください。


 

西宮市立甲山自然環境センター施設利用再開について
(7月6日更新)

2020年6月17日水曜日

施設利用再開のお知らせ

施設利用再開のお知らせ
(6月1日更新)

甲山自然環境センターは、新型コロナウイルスの
感染拡大防止のため休館しておりましたが、

令和2年6月15日(月曜日)より
「キャンプ場日帰り利用」に限り、
市内在住で同居のご家族を対象に利用を再開します。

〇対象施設:甲山キャンプ場、社家郷山キャンプ場

〇利用受付再開日:令和2年6月8日(月曜日)午前9時~
(※令和2年6月15日(月)~8月31日(月)までの利用を受付ます)


〇利用再開日:令和2年6月15日(月曜日)から

〇利用可能な方:西宮市内在住で同居のご家族
(1家族につき概ね6名まで)

〇すでに施設の利用申請を受付済みの方について
既に施設の利用申請を受付済の団体または市外在住の方に
ついては、利用日が近い方から順次、施設から個別に連絡します。


詳細につきましては、下記の案内ページをご覧ください。


 

西宮市立甲山自然環境センター施設利用再開について
(6月1日更新)

2020年2月27日木曜日

ヒキガエルの卵 成長中



先日ご紹介したヒキガエルの卵ですが


ただいま学習館で展示中です。






こちらは外の水槽で観察中。


前回とあまり変わりありませんが・・・


館内で展示してある卵は・・・







形がオタマジャクシっぽくなっています!


これでもまだ5㎜くらいの大きさです。


温度の違いでこんなに差が出るのですね。



🐸  🐸  🐸


野の花は咲き始めてるかな。ちょっと探してみましょう。






ヒメオドリコソウ


草姿が東北地方の「鹿踊り」の装束姿に似ていることから


この名がついたという説もあります。






ホトケノザ


名前の通り、葉が仏像の蓮華座に見えますね。


もう少しで花が咲くかな。




あ、きのこを発見しました!






大きい!(虫眼鏡は11㎝)





立派ですね。



🍄  🍄  🍄


七十二候では草木萌動(そうもくめばえいずる)のころ。


草木が芽吹き始め、さまざまな生きものが活動を始める時。


毎日いろいろな発見がありそうですね。




参考文献:野草の名前・春     山と渓谷社   
        季節の生きもの観察手帖 全国農村教育協会

2020年2月17日月曜日

小さい春を見つけました



立春を迎えて十日あまりたちますが、


春らしさを感じられるのは、まだまだ先でしょうか。


寒空の下、学習館の周辺を歩いてみました。







コバノミツバツツジ


つぼみがふくらんでいます。


日当たりのいいところにあるからでしょうか。


この木だけが色づいたつぼみを持っています。




モリアオガエルの池には、なにかるいるかな?







ヒキガエルの卵!


とてもとても長ーいです。


身近な植物や動物が、春の訪れを告げてくれていますね。




2020年2月6日木曜日

冬から春へ


この冬は暖かい日が多いですが、きょうは一段と冷え込んでいます。


風が冷たく感じますね。


もしかしたら凍っているところがあるかも・・・







湿原観察園にやってきました。



オオミズゴケがカチコチに凍っています!







ひなた部分にはキセルアザミが芽を出しています。



学習館の近くでも、咲いている花がちらほら。






ムラサキカタバミや





オニノゲシなど。






こちらは朽ち木から出てきたチビクワガタ。


起こされてビックリしてるかもしれません。



2020年1月17日金曜日

冬を彩る実




睦月も半ば、二十四節気では小寒。



今日は寒の入りらしい冷え込みです。








大阪方面の眺めです。曇り空の冬らしい風景。



落ち葉を踏みしめて歩きますと



小さくても鮮やかな色の実が、自然と目に入ってきます。








サルトリイバラ







ヒヨドリジョウゴ






ヘクソカズラ


なんとも渋い柿色の実







アオツヅラフジ


ブドウの房のよう







ひときわ目立っていたのは一輪のモチツツジ。


今年は暖冬と言われますが、


つぼみがほころんでしまったのでしょうか。





2020年1月9日木曜日

今年もよろしくお願いします

 
 
 
迫力の立ち姿を披露してくれたのは
 
アズマヒキガエル
 
一方
 
子犬のように おなかを見せてくつろぐ
 
アカハライモリ

 
 
石に上ることもあります
 



                         2020年もよろしくお願いします