2019年6月7日金曜日

ふわふわホイップの正体は?







卵白を泡立てたようなこの塊は・・・

 

数日後、このような黒いものが動いています。







実はこちら、モリアオガエルの卵塊(らんかい)なんです。


黒く見えるのは卵からかえったオタマジャクシたち。



モリアオガエルの池のまわりの木の枝には、この時期、


泡状の卵塊がぶらさがっているのです。


この中で卵からかえったオタマジャクシたちが、


空中からポタリポタリと池の中にダイブします。



その時期を待たずして早くも落ちてしまった卵塊。


学習館で様子をみることに。







水に入ってすぐはまだまだ小さいです。







音符みたいに並んでいますね。







オタマジャクシらしい姿に変わってきました。


足はいつ出てくるかな?








こんなふうに立派に成長してね。




2019年5月29日水曜日

「畑と山で子育て」始まりました!

この春、甲山自然環境センターの新しい連続体験講座が始まりました。
「畑と山で子育て」です。

第1回目の5月25日、真っ青な空に映える緑の甲山を望む農地に、
10組のご家族が集まりました。

まずは、お野菜の苗を植えたり、じょうろでお水をやったり
親子でたくさんのことに挑戦しましたよ。
じょうず、じょうず!
お父さんにお水をもらっています

作業しながら、テントウムシやミミズを手の上にのせてみたり、
大きな毛虫をおそるおそるのぞいてみたり、
タンポポの綿毛を思いっきり吹き飛ばしてみたり、
田んぼではカエルのタマゴをさわってみたり。
農地のたくさんの生きものに、大人もこどももわくわくどきどきです。

土の上に何かいたみたい
スタッフもカエルのタマゴを見せたくて仕方ありません

葉っぱの伸びたニンジンを抜いてびっくり!
  「畑と山で子育て」では、甲山や周辺の農地をフィールドに、親子で一緒に遊ぶなかで自然へのおどろきや感動をこども達と共有しながら、大切な親子の時間を過ごしていただければと思います。
次回は梅雨の農地で、どんなわくわくに出会えるでしょうか。
たくさんの方が「次も楽しみにしています!」とお話してくださいました。
スタッフもとても楽しみです。


2019年5月20日月曜日

カブトムシのさなぎ


カブトムシの幼虫が

さなぎになりましたよ。




白い幼虫がだんだん茶色くなって





カブトムシの形になってきています。


つのが見えていますね。







こちらはアカハライモリの赤ちゃん。


まだ1㎝くらいです。


ぜひ学習館に

会いに来てくださいね。


*甲山自然学習館は 西宮市立自然環境センター内にあります。




2019年4月10日水曜日

キベリハムシ

今日は、キベリハムシの紹介をします。
 
先日、甲山で見つけたキベリハムシの幼虫。
 
 
兵庫県の特産と言われる甲虫で、原産は中国になります。
 
明治~大正時代に神戸の港から入ってきたとされており、六甲山を中心に広がっていきました。
 
この虫は国内では兵庫県にのみ分布しています。
 
100年ほど前に来たにもかかわらずなぜ他県に広がらないのか不思議です。
 
調べてみると、キベリハムシは飛翔力が弱いのが原因で、移動に時間がかかるせいだとか。
 
いくつか要因はあるようですが、正確なことはわかっていないようです。
 
 
主食はサネカズラ(別名:ビダンカズラ)。
 
幼虫は、黄色の肌に瑠璃色の斑点模様が特徴的ですが大きさは10㎜程度とかなり小さいです。
 
成虫は、背中が青藍色でその周りが黄色で縁どられ、とても綺麗な色合いをしています。
 
黄色く縁どられていることから、「キベリ」ハムシと名付けられたそうです。
 
成虫になるのは夏ごろから。これから楽しみですね。


キベリハムシの展示

参照
「兵庫の生きものたち さまざまな環境を生き抜く命」
神戸新聞総合出版センター

2019年4月3日水曜日

さ く ら だより

 
4月がはじまりました。
 
まだまだ肌寒い日が続きますが、
 
桜はもう春を感じさせてくれますね。
 
 
3月28日の桜。
 
まだまだつぼみが多かった日です。

 
4月2日 コバノミツバツツジも咲き
 
ピンクのグラデュエーションがきれいです。
 
 
 
4月3日 自然の家の前も満開です。
 


2019年3月18日月曜日

春よ来い



朝晩の冷え込みは厳しいですが、

 

日差しは春めいてきましたね。

 

学習館の魚たちも活動的になってきましたよ。

 

水槽メンバーからこの方々がごあいさつ。




 
 

カワニナのシンクロ。仲良しですね。

 

口の部分ってどうなってると思いますか?




 
 
 

ベローンと意外と大きな口。

 

水槽についたコケをきれいにしてくれています。

 
 
 

学習館を出て歩いてみましょう。

 

なにか春の便りは届いているかな。

 




 
 
 

ヒサカキの花 

 

光を浴びてキラキラ。

 
 
 
 
 

ケムシ見つけましたよ。

 
 

 
 
 

コバノミツバツツジ

 

1つだけ花を咲かせていました。

 
 

満開の姿が楽しみですね。

 

 

 

2019年3月13日水曜日

成長中

学習館カウンター上の
 
黒い筒
 
なんでしょう?
 
 
黒い紙を上げてみると
 
中に白いモノが見えます

 
カブトムシの幼虫です
 
体が大きくなって
 
歩くのは無理そうです

 
さなぎになるまでは
 
まだすこし時間がかかりそうです
 




2019年2月25日月曜日

ミノムシ生活





日ごとに春の足音が近づいていますね。

 

学習館のミノムシたちも春を待っております。

 

少しメンバーをご紹介。

 
 


 
 
 

ニトベミノガ





 

 

オオミノガ





 
 
 

細かい枝を器用に使っています。




 


 

チャミノガ

 
 
 

成虫が出てくるのが楽しみです。

 





2019年2月4日月曜日

都市型里山ボランティアによる自然調査


 
 
皆さんこんにちは。
 

前回アップしたブログでは里山仕事ボランティアの活動をご紹介いたしました。
 
今回は自然調査の活動風景をご覧ください。
 
 
自然調査では現在「植物」「野鳥」「昆虫」の三種類の分野で調査を行っております。
 
 
 
 
 
 
湿原植物の調査
 
 

各分野からトピックスのお話

本日は虹が見れました
 今の時期はなかなか植物の花や・昆虫は確認できませんが野鳥観察には適した時期です。
本日の調査でもジョウビタキ・シロサギ・ヤマガラ・ホオジロ・ツグミなど14種類の野鳥が確認できました。


これからの春に向けて草花・昆虫も増えてくるので調査活動は活発になっていきます。

五感を通して自然を感じ取れる活動ができることに喜びを感じております。。。
 
 
 
 
さて、そんな自然に触れ合える活動に皆様も一度ご参加してみませんか?
 

2019年2月1日金曜日

里山仕事ボランティア活動

1月30日、今年初めての里山仕事ボランティア活動を行いました。

循環型の里山モデルを作っていくため、ボランティアの皆さんとエリアの管理を
行っています。今回は7名のボランティアさんが集まってくださいました。


完全を確認して作業をはじめます



冬のこの時期、落葉樹の葉が落ちて伐採の作業を行いやすく、
チェーンソーを使って大きな木の伐採作業を行いました。

たま切りにし集積します
切った木はたま切りにしたあとしばらく乾かし薪材として
新たな資源に生まれ変わります。


大きな落葉樹が伐採されると暖かな光が地表まで差し込むようになります。
鮮やかなピンクの花が咲くコバノミツバツツジなどの樹木を育てていきます。




2019年1月11日金曜日

2019年始まりました

 
2019年 みやたんハウスです 
 

                           遠くには雪雲


              湿原は草刈りされたあとに うっすら雪がのっています
 
 
下の写真は クラフト用の木のスライスをつくっているところです
 
間伐したヒサカキの木を使っています
 
 
クラフトセット大には 2枚のスライスが入ってます
 
 
学習館の中のクラフトの本
 
 
中を見ると

 
ご自宅で作ってみませんか?


                    出典 トンボ出版